木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 『木綿のハンカチーフ』歌 太田裕美 NHK紅白初出場曲
作詞:松本隆、作曲:筒美京平。名曲の名曲と言われる。150万枚ヒット曲
いい歌は時代と世代を超えますね。
「♪東へと向かう列車」で、恋人が旅立つ都会は東京と考えられますから、関西や九州方面の田舎から東へ出発したのだと推測されます。 当初太田裕美さんはランちゃんミキちゃんとキャンデーズになるんだったがスーちゃんと入れ替わってソロでデビュー。
この時代だからこそ書けた天才的な切ない歌詞。最高すぎる
上からやなあ
@@アリ-s4y全然そんなことないと思う
@@アリ-s4y
そんなことないよ😮
今の時代は東京は疎か、海外に行ってもLINEやらで簡単に顔を見る事が出来るからね
素晴らしいコメントですね。この歌は、裕美さんの歌声と、歌詞が、何とも絶妙です。
こんなに明るいテンポの曲なのに、これほど泣ける歌はそうそう無いと思う
同意(泣)
マジのテンションで意味がわかれば
これほど心が痛い曲はない
僕は小坂明子の「あなた」はもっと泣きました。
同意!
この歌をカラオケで歌ってて、3番あたりから不意に涙が込み上げてきたことがあります。他の歌でそういう経験はないのに。
ちなみに50過ぎのオヤジです。😅
@@cha_ro2093胸にこみ上げてきますよね。
ほかのコメにもあるけどこの曲はしんみり悲しそうに歌うんじゃなくてこうやって少し軽やかに表向きはケロッとしてるけど内心で涙が出そうな気持ちと少しずつ恋人との心のズレを認識し始める感じを歌詞で表現してるから原曲はほんとに聞いてる側に色んな考えをさせてくれる曲だと思う
あっそw
失恋の曲を明るく歌うのいいよね
どこにたびだつのか?疑問だよね(笑)
@@鳥山理恵 都会に旅立つって言ってるんじゃない?
@@conan-edogawa そういう言葉づかい、気をつけた方がいいよ。
30年間1日3回木綿のハンカチを聞き、仕事を頑張ってます。
思い出深い曲です。
いい歌です
唯一田舎に生まれてよかったなと思うのはこの曲が心から沁みることです。
草に寝転んだら、ばっちいやろ!田舎だと、寝転べるところと、寝転べないところの区別ぐらい分かるよ。そもそも、草に寝転ぶのがありえないとか、お前、生きていかれんぞ。
@@yumihari_zuki 様。失礼ですが。何処のお生まれですか?
松村和子さんの【帰って来いよ】は男女の立場逆ですが、
彼氏は「華やいだ街」って言ってるけど彼女のほうは「木枯らしのビル街」って言ってて、都会に対して抱くイメージにズレが生じてて、そこがまた悲しいな…
@うまたゃん. 押し付けマンだから、ファーストなんとかみたいな変な感じで歌っているんではないの?押し付けマンはお互い様やろ。
@鏡音レンガチ勢. 以後気をつけます🙇🏻♂️誤字については。
@とぅん そうですね!
作詞松本隆,作曲:筒美京平 !凄いですね両先生!
華やいだ街と木枯らしのビル街の、対比気がつかなかったです
半年過ぎて秋になったからそうなのかと思っていました
でも彼女の心にも木枯らしが吹いてたのかもしれません
この歌は亡くなった祖父のお気に入りで、当時は太田裕美の可愛さからだろうと思ってて、歌詞の深さなど気にもかけなかった。
大戦を経験した祖父が好きだった曲、祖父が他界して何十年もたった今、改めてこの歌を噛み締めてます。
と、見せかけてやっぱり太田裕美の可愛さからだったりして・・
昭和の曲っていいよね
歌の情景がはっきり浮かんでくるから感情移入しやすい
分かります!!!
やっぱいいですよね〜!!
メロディに加えて詩情がなんとも心地よいですね。いまの音楽は音楽じゃない。
@@jeffreykawate2215 時代の変化についていけていないみたいで可哀想です…🥲
@@京友エミ いい時代を経験できなかったひがみですね。まあ、暗い世相を強がって生きてください。
@@jeffreykawate2215 いつまでも脳死で過去を持ち上げるだけでなく、わざわざ今の時代を貶める必要ってあるんですか?😂
意外にも2位止まりだったんだけど、そのときの1位がおよげたいやきくんという、驚異的ヒット曲だから仕方なかったのかな。とはいえ、名曲だよ。イントロから鳥肌もの。
その世代黄金期すぎるな
およげたいやきくんとビューティフルサンデーですよ!この2曲に阻まれて1位取れず⤵レコード大賞も「北の宿から」に持っていかれた⤵
一生懸命にきいていました。
涙ぽろぽろ流してしまった……
めちゃくちゃいい曲だ……
現代の曲で泣ける曲なんてないのに昔の曲で泣かされた……
現代にいる価値なし!昭和に帰れおばはん!
君みたいな青年が居てくれて、おいちゃん嬉しいわw
@@zenhippie2011 昔の方が感性や流れが優しくて好きです。
昔が羨ましいです
この歌詞はマジで泣けますね、何度聴いても4番のところで泣きたくなります😭
音域を変えず一人で2人の気持ちを歌うところがやっぱりかわいい。可愛い声なのにこの歌詞で「ぼく」というと どこか若く自信に溢れた田舎の青年の姿が浮かぶのが、この曲で一番好きな部分かもしれない
この曲ほどカバーより本人の方がいいと思える曲はないわ。この表面上は明るく振る舞うような歌い方好き。
原点にして頂点よ。
気のせいじゃないと思うんですけど、男性パート(力強く張りがある)と女性パート(透き通って儚げ)で歌い方を分けている太田裕美さんの表現力・力量はやはり凄いですよね…。
私は、この名曲が、こんなへたくそな歌手に歌われたことが不幸だった、と思う。低音は出ない、高音は裏返る。音域が狭すぎ。曲に上手に誤魔化してもらってるが、要するにヘタクソ‼️
ためしに、朝倉さやの東北弁の木綿のハンカチーフ聴いてみろ!太田が下手だとよくわかり
はいだしょうこ、も太田裕美より100倍上手に歌ってるぞ!
ご自分の歌を評価する力を疑ってください!
@@克年赤木-e8l 私はどちらも好き
極端なコメントのせいで朝倉さやのアンチが生まれても嫌だから、静かにしていて下さい
「さよなら大好きな人」も超いいですよね
あと8ヶ月で転勤してしまう人を今日好きになってしまいました。恋愛って切ないですね。
その人が本当に好きなら(その人以外考えられないなら)思いを、いま、
なんでこんな明るいメロディーでこんな切ない歌詞ってのが切なくて胸が締め付けられるよ。
松本氏が京平氏にこの詞を渡した時、京平氏は「こんなメチャクチャな詞に曲なんか付けられない。」と松本氏や担当ディレクタ―探し回ったそうだが、結局深夜を過ぎても連絡が付かず、仕方なく取りかかったらしい。しかし翌日、京平氏は松本氏たちの前に「いいのが出来たよ。」と笑顔で現れたという。後年、松本氏は某インタビューで「もし、あの時僕なりディレクタ―が捕まっていたら一番削れとか二番削れとかそういう話しになってあんなにヒットしなかったと思う。」と語っていた。
3分弱の曲で、切ない映画一本観た気持ちにさせる。。
凄すぎるよ。。。
男女の書簡ってなんて切なくて、脆くて、美しいんだろう。
素晴らしい🎉
高校生でした。今も綺麗だけどあの頃の太田裕美さんは考えられないほど綺麗だった。懐かしいです。
筒美京平さんの数ある名曲の中で、真っ先に思い浮かべるのが木綿のハンカチーフです。
また一人、昭和の偉人がいなくなってしまった...合掌。
父親が好きでした。生前彼は料理を作りながらよくこの曲を口ずさんでいました。正直生きてきた頃は理解できずなんなら苦手だった父親。今日は父の日ということもあり改めて聴きましたが彼はこんな素敵な曲を口ずさむほど純粋な性格だったのだと改めて感じました。
都会の絵の具なんて表現するあたりは松本隆さんの非凡な才能です。
良くこんな素晴らしい
詩が書けるものですね🎉
ラストまで聴くと素晴らしいストーリーですよね😊
20代だけど田舎から東京に出てきた時に別れた彼女を思い出して涙が出てきた。素晴らしい曲をありがとうございます
いつ聞いてもぐうの音も出ない名曲
goo
ぐー
ぐぅ
Zzz…
@@SK-xr7hn ねるなねるなw
筒美さんの曲は名曲揃い、天才と思いますが一曲だけ選べと言われれば私はこの曲一択です!松本隆さんの4番まである美しい歌詞に、よくぞこんな凄い曲をお付けになったものだと思います。ご冥福をお祈り致します。
松本隆の歌詞をほめる人が多いと思いますが私はやっぱり筒美京平のメロディーラインが神がかっていて他の誰も真似できない傑作だということ。
小学生のときはぴんとこなかった。今は、聴いただけで泣けちゃうね。涙腺が緩くなったなあ。
太田裕美さんの素晴らしい名曲大好きです令和6年9月も聞いて感動している人いますか?
ここにいます‼️
私も聞いています!
なかなかあえなくなった彼女がいます
自分もやっぱし聞いている
聴いてますよ、
たったの3分余りで、恋人同士のストーリーを完結しているの、他にないです!
令和6年9月
これからも、聴いて行きます!
塾の先生が親から結婚相手を薦められたけど、自分は結婚相手を決めていると宣言して授業を中断してこの歌を歌ったのを思い出しました。昭和のいい時代でした。
昭和の歌謡曲はテレビの歌番組の時間割もあって1番だけしか披露されないことが多かったけど、これは絶対にフルで聴きたい歌。
太田裕美って、可愛くって少し歌がうまくって、心の奥まで切なくて暖かい想いを届けてくれるアーチストでした。大好きです。
3分の短さに4番もの歌詞を盛り込んで、まるで1本の映画のような起承転結のストーリー仕立てにしたのは、当時凄い斬新だったと思うし、その後も「第2の木綿のハンカチーフを作れ!」と意気込んだアーティストは多かったと思うけど、ついに現れなかった。
それだけこの曲は誰も追いつけない、原点にして頂点の奇跡だったのだとおもう。
中学生の頃に流行った名曲。
その頃そんなにいいと思わなかったけど、今改めて聞くと涙が出てきた。
悲しい歌だ。
どちらの心情も分かる
俺、染まった側です。今でもあの頃はきゅんとなる
亡くなった妹の十八番の歌でした。もう一度君の歌を聞きたい。
お悔やみ申し上げます。私も是非、聞いてみたいと思いました。妹さんも、素敵なご兄弟を持って、とても幸せだったと思います。
やっぱりよ
コメントってトップのもの表示されんだわ
好きな歌人それぞれ思い出あんのは良いけど
はっきり言うけど辛気くさくなる
@@nerokomoriable
あなたのカキコはダメ評価をしときました。
@@nerokomoriable 別にいいやん曲聞くのに思い出は人それぞれやろ
器の小さい人間やな笑
@@user-sr1bk9id7v 人それぞれ意見あってもええやろ
器の小さい人間やな
遠距離恋愛の、難しさを歌った曲。
泣けます。
だめ、聞くたび
泣いてしまう
明るいメロディと
どんどん離れていく
2人…切なすぎる
博士ちゃんから来ました。この歌は知ってたけれど、歌詞をちゃんと見たことがなかったので涙が出てきました。😭 幅広い年代の人に染みる歌なんてすごいです....こういう純愛(?)してみたいなあ。
私も、博士ちゃんを見て この歌がこんな深い意味があった事をしり、ますます……
この曲には現代にない大切なものが詰まっていると思います
そんなことは無いさ
今の曲も大切なものはいっぱい詰まってる
もっと耳を傾けてみて
タコ焼き 今の曲には大切なものが詰まってないという意図ではなく、現代とは違った価値観などで"その時代ならではの"大切なものがあったね、ってことかなぁと思います。そういう意味で現代にはないと表したのかもしれません(*^^*)
今の曲は言葉をたくさん使ってなるべく細かく感情を表現しようとしてるけど、昔の曲は歌詞を短く書いて後は聞く人の想像力がストーリーを完成させるように書かれてますからね。
それぞれに違った魅力がありますけど、昔の曲は「聞く小説」みたいな魅力があって素敵だと思います。
「山田太郎」さん、「Sashimi 4lyfe」さんの書き込み、私もそう思います。「哲」という私(滝川哲)の書き込みも読んでみて下さい。文学上では「誤読」といいます。原作者以上の解読が出来るわけです。
@@yattermansangou 同意(泣)
好きだった人が変わっていく事への不安がひしひしと伝わってくる、本当ににいい歌詞。そして、言葉のチョイスが全部粋。
"ただ、都会の絵の具に染まらないで帰って"
この台詞に全部詰まってる気がする。女の勘ってやつかな
素晴らしい目の付け所ですね。男の私は、見間違うようなスーツ着た僕のという素直な喜びと変わってゆく自分に気付いている歌詞に胸が熱くなります。色々な見方が出来る松本隆節ですね。
歌詞が「西へと向かう列車」で有りましたら東京以西では静岡、浜松、名古屋、京阪神、岡山、広島、北九州、福岡、熊本が「都会」で有ると思います。
作詞が素晴らしい、松本隆は凄い、涙が止まらない。
この時代の素朴な歌詞と素朴なメロディーと素朴な歌手はいいな。木枯らしのビル街...今の時代、こんな歌詞書けない。
20代元バンドマンだから現代曲の方が馴染みはあるけど、昭和歌謡は現代にはどうしても出せない良さがあるよなぁ……
「色褪せない」って言葉がしっくり来る、歌詞もメロディも歌もすべてが素敵な曲✨
この曲に、木綿のハンカチーフというタイトルをつけ感性がすごい。
最後の最後に別れのアイテムとして出てくるだけなのに。
でも、これよりもふさわしいタイトルは凡人の私には思いつけない。
やっぱり、こういうのはセンスですよね。
はじめで最後まできいたんですけど
泣けてきた、、
こんなにダイレクトに情景が浮かぶ歌そんなないぞ
高校生だけど、今の歌はうるさいだけでやっぱり昭和の歌には心に残るものがあるので大好きです
いや本当にそうですよね分かります
今の歌なんてこんなのが歌なんやって思うのもあったりHIPHOPとか歌詞の意味もわからんようなのが流行ってたり
YOASOBIとかマジで何がいいのかわからん
この感性が狂ってるとは思わない
@@おやす-g9r 狂ってないと思うよ
昔の歌はほんと響く。
今の歌はこれ歌なの?みたいなのばっかり
@@はげ-i6b まったく、おっしゃる通り!
この唄を聴いてアルバムを買いました、いい唄が沢山あり、今でも聴く時がありますよ、高校時代の思い出として❤
色褪せない名曲とはまさにこれ
彼はきっとわかったと思います。都会にはない彼女の優しさ。かえることの出来ない大切な宝物だという事を。
太田裕美さんの甘くて優しい歌声がこの曲を名曲にしてる事を忘れる事は出来ないです。
若い世代にも受けているとの話を聞き、正直驚きました (もちろん、世代をを越えて共感されているという意味で、嬉しい驚きです)。歌詞にある時代背景が今とは違うと思ったけど、都市と地方の遠距離恋愛をめぐる思いは、時代を超えて共有できるものがあるのでしょうね。今では地方にいる子の方が都会に染まってたりもします。初めて聞いたのは高校時代。都会に出るとそんな楽しいのかと思いきや、実際に就職すると、毎日残業の連続で週末も疲れはて、職場も男性が多数で女性と巡り合う機会もなく、大都会のど真ん中で孤独を感じる日々でした。その後なんとか今の奥さんと知り合い、幸せな還暦を迎えることができましたが。
い・い・え!人それぞれ感じ方で違うのではないでしょうか、出会いは職場だけでは無いはずしっかり前を見て今日何かが起こらなくても起こるような気がすると思いながら生きるのが若さですし、朝が来て今日は何かが起こるかもと毎日考えながら生きるのが若さだと思います。と思いながら私は還暦まで生きてきました。失礼しました!
大学生ですが
一番好きな恋愛系の歌ですね。
ちなみに僕は「都会人」ですが対極側の彼女の気持ちがよくわかります。
@@無気力理系 >一番好きな恋愛系の歌ですね
そうですか、それはとても嬉しい。この先、貴方より若い世代の人にも、是非この曲の良さを伝えあげて下さい。
今ハマったおby大2
不朽の名曲。間違いなし。30年ぶりに聞いても色あせていない。
色んなアーティストがカバーしてるけど、
やっぱり太田裕美さんの澄みきった歌声が
一番好きです♪
この時代の曲がRUclipsで聴ける幸せ♬.*゚
それやな〜!!
高校の修学旅行で、バスガイドさんが走行中に歌ってくれた思い出の歌です🎶ありがとうございます👍️💝この裕美さんは何度見ても可愛いです💝
この歌を聞くと自分の事と一致します。4年付きあって関西に行って此の様な歌と同じになりました。あの頃の事を思い出すと涙がでます。
松本隆さんの歌詞を評価する声が多いのは当然だけど、
1番から4番まで、使っている楽器やコーラスも含めて、
全てアレンジが違っているのは、京平さんのさすがの職人技!
同感です
京平さんのさすがの職人技
これは、無理。
アレンジって萩田光雄さんじゃない?
京平さんもサウンドはほとんど萩田さんのものって言ってますよ。
この曲のアレンジは萩田さんのアレンジに京平さんが手を加えたものです。何かの本で読みました。
本当にこれ名詩ですね。男が聴いても泣けてくる。
男がクソ過ぎる😭
久し振りに聞いて泣いた。松本隆さんの歌詞も、太田裕美さんの澄んだ歌声も良い。
この曲を聴くと、彼女の気持ちも分かるし、彼氏の気持ちも分からないわけはないけど、大切なもの失ってしまったと思うばかりである。
昭和時代の田舎では良くあった話だと思う。この頃は、東京には勝てなかったものだ。
太田裕美さんって本当に美人ですね
「福岡弘美さん」だと思います。
彼女は荒川出身ですので、歌詞の「東へ~」は彼女の地元から見てみたら、千葉方面だと思います。
歌詞が「西へと~」で有りましたら、東京以西での都会が静岡、浜松、名古屋、京阪神、岡山、広島、北九州・福岡、熊本だと思います。
彼女も彼氏もどっちも辛い
このどうしようもなさが切ない
筒美先生のご冥福お祈りします,沢山の素敵な曲をありがとうございます。
現在27歳です。
この曲は最初の方しか聴いたことがなかったのですが、数年前に初めてちゃんとフルで聴いたら、男女の掛け合いになってて、一つの物語が出来上がっていて、しかもすごく切なくて、すっかりこの曲が大好きになってしまいました。
こんなに辛抱強く恋人を待つ女性の歌なんて今の時代はあり得ないですし、私なら相手の男性にめっちゃブチギレますが(笑)、太田さんの歌声がとても綺麗で素敵な曲だな〜と思います。
最近は若い人たちの間で昭和レトロが流行っているみたいですが、私はそれよりもずっとずっと前から昭和歌謡とかレトロなものが大好きです。
やっとみんながその良さに気づいてくれたか、という気持ちもありつつ、これからもこういう曲を聴き続けていきたいなと思っています。
親の影響で昭和歌謡曲はだいたい知ってるし、一応10代だから最新の曲も聴くけどやっぱりこの曲に戻ってくる。
平成生まれ、22歳の私が聴いても
とても、魅力的な歌謡曲に感じます。
名曲は時代を越えますね☺️
彼女は途中までずっと「何もいらない、あなたがいいの」って言ってたのに、最後には涙を拭くためのハンカチを欲しがるっていうのも感慨深いですね、、
何十年ぶりかに、ちゃんとこの曲を聴いて、胸が張り裂けそうになりました。
これ程純粋な心を持った女性がいるのだろうか?
都会の絵の具に染まらないで帰って
という願いも虚しく、
結局、「僕は帰れない」
そんな奴に、最後の我儘が
「ねぇ、涙拭く木綿のハンカチーフください」
涙無くしては聴けない。
この歌詞の解釈したブログ等を見てると、男が悪いあるいは女が悪いというどちらか一方を悪にするものが多くあります。しかし、私は「どちらも悪くない」のがこの歌詞の素晴らしい所だと思っています。
彼には上京しなくてはいけない理由があり、また東京という町を華やいだ、良い町だと思っていたというのは伺えます。しかし、そこで彼女に別れを告げるのではなく、彼は彼女を愛し続けています。彼女のことを愛してはいるが、しかし東京に行かねばならない。そして東京という町に魅力を感じている。まずここに、彼と彼女の価値観の差異が見受けられます。彼は東京という町を魅力的に思っており、彼女はそうではない。恐らく、彼は田舎だったから彼女の好きな彼であった(そう見えていた)だけで、元々価値観の違いというものを持っていたのだとは思います。
彼女としては、その諸々の事情を分かった上で、それでもやはり彼に離れてほしくない。東京という町に染まってしまって、彼が自分の知る彼でなくなってしまう事が怖い、といったところでしょうか。
そして、二番で早速彼は東京という絵の具に染まってしまうわけです。「指輪を送る」という行為そのものが、(少なくとも彼女にとっては)都会の発想であり、彼が自分の知る彼でなくなった訳です。しかし彼の方は、彼女を愛し続けるという心は変わっておらず、愛し方が東京に染まったものの、愛しているという心は変わっていないわけです。
三番では、彼がもっと東京に染まってしまいます。華やいだ町で多くの華やいだ人を見た彼は、常識が変わり、女性は化粧をするものだ、であるならば、もっと彼女に可愛くなってもらうためにも口紅だけでもつけたらどうなんだ。俺の方は都会に染まって、こんな華やいだ服装も出来るようになったんだぞ、と言ってしまいます。それに対し彼女は草に寝転ぶあなたが好きだったんだ、と外面のことではなく内面の事を言うわけです。彼女にとっては外見なんかを整えるよりも、内面が大事で、彼女に映る彼に変わってほしくなかったポイントはそこなわけです。しかし彼は変わってしまった。というより、彼女に映る彼が変わってしまったと言ったほうが適当かもしれません。
そして四番で、彼は自分が変わってしまったと表現していますが、私にとっては変わったというよりも、本来自分がしたかった事が出来る、理想の環境に慣れてしまったと言ったほうが的確かと思います。そこに慣れたぼくにとって、それが出来ない地元には帰れない、彼女については、満足出来なくなったと言っていいと思います。三番までは恐らく彼女のことを好きな気持ちはずっと続いていたと思いますが、四番で明確にその気持ちが消えています。それに対し彼女は、最後のワガママだ。木綿のハンカチを送ってくれと言うわけです。大事なのは高くなくてもいい、木綿でいいという所です。つまり、彼女が最後にした「ワガママ」はハンカチをねだることであり、即ち「あの頃の私に映っていた貴方をもう一度だけでいいから見せてくれ。」と解釈して差し支えないと思います。
まとめとして、この歌では元々価値観の違った二人が付き合い、彼が東京へ出ることを転機として、その価値観の違いが露呈した歌であり、どちらが悪いとかそういう事を描いた歌ではないのです。長文失礼いたしました。
考察を見るとそうにしか聞こえない程、ピッタリな考察です!
そこまで丁寧な考察をさせる歌詞を書く作詞家の方に脱帽ですね!
同感です。若い頃のことを思い出します。💚
とても素敵な解釈ですね。
指輪や口紅が良いと書いている時点では都会の女性は単純に魅力的だと思っているだけだけど、そこから君を忘れるということは別に好きな女性ができてしまったと捉えるのが普通じゃないかな。。そして本質的に女性を好きになるということは口紅をつけてるとか都会の暮らしをしていることは関係ない。だから価値観が変わったのではなく単純に別の人が好きになってしまって別れを告げた歌なのだと思うけどね。つまりこの彼氏は都会に行っていなくても別の女性を好きになっていた可能性はあるよ。それが恋愛としては普通だから。
taro taro この歌詞から推測するには情報足りないですけどね。
だから色んな解釈出来ますよって話をしてるんですよ。
自分にとっての普通が他の人にとっての普通かどうかは分かりませんから。
次元を超えたドラマティックな歌詞と、甘く優しい裕美さんの歌声が重なったら、涙が溢れ出るわ。
最高の曲で何故か聴いてると涙が出てきます。純粋で一途な女の子と都会に憧れて変わっていってしまう男の子、悲しすぎる!
ほんと可愛らしくて優しくて綺麗な歌声。一生聴いてられる
さすが松本隆の書いた曲
天才だね
あ、松本隆だったんだ・・!
松本隆氏、この曲のヒットで確信したらしいです、「作詞家として食っていける!」と。
作詞が松本さんで作曲が筒美京平さんですね!
説明的すぎる 阿久悠は天才
歌詞も曲も素晴らしすぎる。
当時は、曲があり、それに歌詞をつけるのが普通で。しかし、太田裕美が鳴かず飛ばずで。
そこで、松本隆は、この曲を書く時、まず、歌詞を書かせてくれ、と。
筒美京平はそれを了承したのですが、松本隆があまりにも斬新な歌詞(男女のやり取り。しかも、当時としては異常に長い)に、最初、筒美京平は、こんな歌詞に局はつけられない、と思ったそうです。
しかし、書きあがった瞬間、「必ずヒットする」と確信したそうです。
何ヶ月に一回くらい聴くんですが、でも何度聴いても涙が出て来る。こんな曲は滅多にないと思います。素晴らしいです。昭和の曲って凄いね。
自分は男だけど、こんな悲しい関係には絶対しない。泣きたい気持ちになるのは、女性の気持ちにとても共感するからかもしれない。
名曲っていうか、こんな短い曲の中に物凄い長い関係性の経緯を全て簡潔にでも生々しく描写する歌詞と曲の技術が凄いって思う。
太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」!
セリフのやりとりはよく話題に上がりますが、リズムパターンも変えてるんですよね。
男性のリズムは、スキップを踏むような軽快感、女性のは、ハートの音を刻むようなドキドキ感。
ま、考えすぎかな…😊
裕美さん!応援し続けますよ!
名曲です。太田さんこそ国民的アイドルと思っていました。清楚で余り飾り気が無く、親しまれやすく、なにより健康的。
令和3年もこの素晴らしい名曲聞いて感動している人😍
令和6年でも同じ
6年です😊
斉藤由貴の卒業聴いてたらヒットしました✌🎓✨🌸
メロディーもいいけど、詩が素晴らしい、都会の絵の具に染まらないで、とか、あなたのキス程きらめくはずない、とかほんと詩が、今の歌でこれ程情緒ある歌はないと思う!素晴らしい❗️
東京以西の「都会」は静岡、浜松、名古屋、京阪神、岡山、広島、北九州、福岡、熊本だと思います。
私の青春時代のヒット曲。
太田裕美ちゃんのチャーミングな歌声が爽やかで素敵。
歌詞は切ない乙女心がまたよいです。
大好きな歌です。
こんな哀しい歌詞を、
こんな可愛い声で歌われたら
泣くしかないじゃん
こんな詞を書ける人が居るのですね。
凄すぎるよ。
太田裕美さんの素晴らしい名曲です聞くと感動しますよ
やはり太田裕美の歌声が一番だ。
太田裕美さん、いくつになっても、本当に可愛くて声も可愛い方ですね。
これはもちろん時代を超えた名曲!
この歌は、歌詞、曲だけでなく、太田裕美さんの、お嬢さんのような、人柄の良さでヒットしたのですね。私は男ですが、一人カラオケで、この歌を歌いますが、やっぱり「草に寝転ぶあなたが好き」の所で、泣けます。「幸せ未満」も好きな曲ですが、どちらも、青春のドラマを映し出して、どうすることも出来ない、つらさ、切なさ、を表していますね。名曲、「幸せ未満」も令和のこの世に、もう一度、流行って欲しいです。
20歳の自分でも人生で1番好きな歌と言えるので、この曲は世代を越える歌だと言えると思います。
青春の一番の思い出の曲。レコード買って、何百回、いや千回以上、聞いたな。1番から4番まで暗記してる唯一の曲。そのころ、付き合った彼女を、いつも思い出す。今、どうしてるかな。
よく聴くと凄くいい歌詞だな
男性視点・女性視点の切り替わりも分かりやすいしそれぞれの想いもちゃんと伝わってくるし
太田裕美の唄で、いちばん好きな曲です。太田裕美さんにお似合いの曲だと思います。
数えきれないほどの沢山の素晴らしい贈り物(楽曲)をありがとうございました。
小学1年生の時、同郷の太田裕美さんでこの歌を聴き、それから44年間、1番
心に染み、支えになったのがこの曲です。
20歳の時、段ボール箱2つを持って、夢を追って西日本の僻地で、慣れない一人暮らし
と電話も冷暖房もない田舎での生活、月に1度、オレンジカードを握って公衆電話
より、両親や友人と話すのが楽しみで、そんな生活が10数年続き、この木綿のハン
カチーフが重なり、数ある先生の曲の中でも1番の名曲ではないかと感じます。
この曲のすばらしさを太田裕美さんがずっと歌い伝えていってくれることでしょう。
今も、木綿のハンカチーフを聴き、これを打ちながら涙が止まらないです。
最後になりますが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
わたしの昔の男友達が同じような状況だったせいか、全ての呼びかけに「いいえ」と否定から入るこの詞の彼女に少しイラつき、男を責める気になれないと言っていました。
地方から東京に就職で出てきたばかりで、必死に仕事を覚えようと生活になじもうと懸命だった時、田舎の彼女を思い連絡をとるものの東京モンになっちゃったねとか昔のあなたはそんなんじゃなかったとか言われ、どんどん気持ちが離れたみたい。
この詞の男性もいろんな気持ちを抱えていたんだろうな。
と感情移入させてくれるこの歌はやはり名曲です。
私が考えたその後です。読んでみて下さい。
若夫婦がいた。子供はいなかった。不治の病で病院に長期入院していた妻は、医師から余命宣告を受け、生命(いのち)が長くないことを知らされた。妻は「こんな病気になって、ごめんなさい。ごめんなさい」と夫に繰り返し、繰り返し病室で詫(わ)びていた。夫は「そんなことはない。心配しないでほしい」と、その度(たび)に妻を慰めた。それは偽(いつわ)りのない事実だった。想い出したのは東京へ行って改めて彼女の女性としての優しさ・濃やかさに気づき、郷里に帰ってプロポーズし、結婚してからの日々であった。それらを想い起こす度(たび)に妻は自分にはもったいない人、限りなく優しい人であった。それはどんなに感謝しても仕切れない日々であった。
臨終が近づいたある日、親族が妻のベッドの周りに集まった。死期は近かった。妻は目を閉じたままであった。妻を見守る中で、夫は床に膝を着き、一言一言、丁寧に伝えた。
「天国に行って寂しいだろうが、僕が行くまで、それまで待っていてほしい。いずれ僕も行くことになるから。そして天国で僕を見つけても知らん顔をしてほしい。無視してほしい。僕があなたを見つけ出し、改めて出逢ったあの時のようにプロポーズしたいから」。
夫はそう言うとベッドの中の妻の手をそっと握りしめた。その時、妻の手に握られていたものがあった。出して見るとそれは雪が降りしきる厳冬のあの深夜、誰もいないプラットホームで一人待っていた彼女に渡した「木綿のハンカチーフ」であった。妻はうっすらと涙目を開け、小さく頷(うなず)いた。そして静かに目を閉じた。夫はゆっくり、ゆっくりそのハンカチで涙を拭いてあげた。
懐かしい僕が中学生の歌でした。修学旅行でバスガイトさんが歌った事が覚えております。
50代です。小さな子供だった頃は、意味もわからずにリズムが良くてただ楽しく歌っていた…今、聞くと離れて暮らし環境も変わると考え気持ちも変わる純粋に好き好きだけではどうにもならない大人の社会を泣いた後明るく前向きに生きていくよと感じました。
自分は9月の雨も好き。
太田裕美さん体調不良で暫くお休みするとの事!
ゆっくりでいいのでまた私達に素敵な笑顔と素晴らしい歌声がまた聞ける事をお待ちしています!😀
お大事にどうぞ!
待ってます!
青春時代を思いだします。太田裕美さんの素晴らしい歌声は当時を思い起こします。大好きな歌です。ありがとう。
歌詞をイメージしながら聞くと、何か泣きそうになります…。年代問わず、楽しめるのが昭和歌謡の魅力だと思います!
初コメです。。
姉が5年お付き合いし結婚するはずだったお相手と遠距離を機に別れてしまい、カラオケでこの曲を歌いながら泣いていました。
切ない歌だとは思えない程ポップで明るい歌なので余計切ない気持ちになりました。
お互い良い方と巡り会えますように。
私も婚約者に入籍二日前に裏切られました。何もねだらなかったけど、結婚指輪だけねだったらもらえなかったよ。
女性に悲しい顔をさせる男はダメですね。
お恥ずかしながら月曜から夜ふかしのBGMで初めて聞いて耳から離れなくなってやっと辿り着けた。。素敵な曲ですね。
太田裕美さんのような女性を残して、都会へは絶対行きません!!! もし都会へ行っても日帰りで帰ります(笑)
太田裕美さんは東京の下町出身なので
都会から日帰りができます。
というよりも、スクールメイツの収録で
毎日のように下町から渋谷のNHKに通っていたと思われます。
今、NHKで「筒美京平からの贈り物」を放映してるのをみて
太田裕美さんの歌を聴き
20歳代だった自分の青春時代を思い出し涙が出てきます。
ほんとに昭和には才能ある作詞家
作曲家が沢山おられたなぁ…と。
筒美京平さんステキな曲を沢山
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
大好きな曲です。現代も色褪せない美しい曲。。
筒美京平さんの曲だいすきです
10代ですが木綿のハンカチーフとても素敵な曲だなと思いいつも聴いています
とまとさん私よりずっとずっと若い世代の方に好きになって頂いて嬉しいO(≧∇≦)o今の歌はやたら英語のタイトル、英語のフレーズ、複雑なコードを使いなかなか感情移入できません(少なくとも50代の私は)で、この曲は約半世紀前の大ヒット曲ですがあの当時は流行っている曲で季節を振り返ったり出来たのです。しかし今はそれはできませんよね。そうした意味でも私達の世代はいい時代でしたよ。
筒美京平さんの作曲した曲がだいすきで他にも昔の曲をたくさん聴いています☺️今どきのメジャーな曲は全く分からなくて、、、昔の曲はどれも胸に刺さるものがあるような気がします。こういった曲が流行った時代はきっと素敵だったんだろうなといつも思います😭✨私も半世紀前に生まれていたかったなぁなんて思ってしまっています笑笑
この曲大好きです。さすが、筒美京平さん作曲、頭に残る名曲、凄いです。数々の昭和の名曲を残していただいてありがとうございました。サザエさんのエンディングの歌、ブルーライトヨコハマ、また逢う日まで、魅せられて、私の彼は左きき、日曜日はストレンジャー、スニーカーブルース、 男のコ女のコ、よろしく哀愁、あなたをもっと知りたくて、卒業(斉藤由貴)、ロマンティックは止まらない、セクシャルバイオレットNO1の作曲もそうでしたね。ついつい口ずさんでしまいます。筒美京平さんのご冥福をお祈りいたします。